15条 反社会的勢力の排除

  1. 運営者及び登録者は、現在及び将来にわたり、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し保証するものとします。
    反社会的勢力に該当すること
    反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
    反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
    反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    役員又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
    自己又は第三者をして暴力的要求、脅迫的言動、法的責任を超えた不当な要求、風説の流布・偽計・威力等による他人の信用毀損・業務妨害を行うこと
  2. 運営者又は登録者は、相手方が前項の表明・保証に違反して、前項各号の一にでも該当することが判明したときは、何らの催告をせず、本サービスの提供の停止、及び直ちに本サービスに関するすべての契約を解除することができるとともに、被った損害の賠償を請求することができるものとします。

16条 権利及び地位の譲渡等

運営者及び登録者は、本サービスに関する一切の権利、義務及び地位を相手方の承諾なしに、譲渡、転貸、担保差入その他形態を問わず処分することはできないものとします。

17条 分離可能性

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

18条 協議解決

運営者及び登録者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

19条 管轄裁判所

運営者と登録者との間における訴訟は、運営者の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

20条 準拠法

本規約の解釈は日本国の法律に準拠するものとします。